事例事例

宅地造成地道路1兵庫県山間の宅地造成

山間部を宅地造成した際、造成エリアに新設した道路下に「アクアロード」を埋設することで調整池を確保しました。
当初砕石を使用し調整池にしようとしましたが、空隙率が少なく道路下だけでは必要水量を確保できませんでしたので、空隙率の大きな「アクアロード」が採用されました。
一定間隔でプレキャストの縦孔を使用することにより、取水口を配置しています。

基盤工
基盤工
アクアロード設置
アクアロード設置
シート工
シート工
完成後
完成後

施工情報

発注者 民間
場所 兵庫県
完成日 2007年8月
施工量 1650m³
延長 80m